9月22日~23日の2日間、山形県初開催となる台湾フェスタが酒田市で開催されました。


台風の影響で天候が不安視されましたが、小雨程度に留まり同県初開催との事で山形県民を始め近隣県から
多くの来場者が訪れ、会場は熱気にあふれていました!

大ブームのタピオカを始め、小龍包、魯肉飯、麺線などなど台湾のソールフードに来場者は皆大絶賛!
特に小龍包はお昼前には完売してしまう盛況ぶりでした。
その他にも足裏マッサージや占いブースなど、普段触れる事の出来ない台湾を存分に味わってもらいました。

ステージイベントでは、元ミス台湾で歌手の呉婉真さんのトークライブや台湾茶の飲み方等で台湾文化を紹介。


日本中華聯合總會からは総会長林月理会長が、東北六県から青森県中華総会江川静英会長、秋田県中華総会又井公久会長ら
がお祝いに駆け付けました。

来賓スピーチをした酒田市丸山市長は、「このイベントを機に山形の方々の台湾に対する関心が高まり、台湾への
定期便就航を実現したい」と台湾との益々の友好関係構築に意欲を見せました。