
石垣島媽祖宮の上棟式が行われ、琉球華僑總會東郷清龍会長は石垣島媽祖宮発展協会の代表も務めており、11月11日にて那覇代表処 王瑞豊処長や石垣市 中山義隆 市長、その他全国から駆け付けた関連華僑関係者と共に焼香しました。
我々青年部もOBOGを含めて11人が参加し、儀式の準備に備えました。

天候が心配されてましたが、我々の祈願が通じた事もあり、儀式は終始晴天で、神々しく行うことが出来ました。

4本の龍の装飾を彫った支柱は1本あたり十人の職人が一年かけてやっと作れるそうで、歴史と信仰を伝承する拠点となり、今後は台湾との友情、文化交流、人的交流を促進する一つの契機になる事を期待します。
式典後は三味線の演奏と共に賑やかなひと時を地元の関連企業や関係者と過ごし、円満に行事を完了し、媽祖宮の完成を祈願します。
