京都華僑総会が歳末懇親会を開催 政界・華僑界の要人が集結し日台の絆を再確認 台南との陶芸交流も始動へ

中華民国留日京都華僑総会は12月4日、魏会長が経営するレストラン「一之船入」にて歳末懇親会を開催しました 。当日は同会の理監事に加え、多数の政界および華僑関係者が出席し、和やかな雰囲気の中で一年を締めくくりました 。

主な来賓として、台北駐大阪経済文化弁事処の洪英傑処長をはじめ、京都府議会日台親善議員懇話会の能勢昌博副会長、京都市会日台親善議員連盟の寺田一博会長、京都日台親善協会の平田晃一副会長ら、日台交流を牽引する多くの要人が駆けつけました 。

冒頭の挨拶で魏会長は、長年にわたる各方面からの支援に謝意を表するとともに、今年11月に実施された公式台湾表敬訪問団の成果を報告しました 。また、先般の双十節祝賀大会への多大なる支援に対しても改めて感謝の意を伝えました 。

続いて登壇した洪英傑処長は、京都華僑総会が長きにわたり京都と台湾の友好の懸け橋となってきたことに敬意を表しました 。また、寺田一博議員が「台南名誉市民」を授与されたことを祝福し、今後さらなる交流の深化に期待を寄せました 。能勢副会長からも、日台両地域の発展に向けて協力していくとの力強い言葉がありました 。

乾杯の挨拶を務めた寺田一博議員は、10年ぶりに京都華僑総会の訪問団と共に台湾を訪れた経験を振り返りました 。さらに、京都市議会の超党派議員団が近く台南を訪問し、陶芸文化をテーマとした公式交流を行う計画を発表 。市民レベルでの相互交流がより一層深まることへの期待を表明しました 。

また、会場では僑務委員会による名誉職授与式も執り行われました 。華僑事務の推進や地域社会への貢献が高く評価され、京都華僑総会の大嶋理絵(李秀珠)副会長が「僑務促進委員」に、安田隆昌副会長が「僑務顧問」にそれぞれ任命されました 。

 

中締めでは、平田晃一副会長が「この歳末懇親会は友情の継続を象徴するものである」と述べ、日台双方のさらなる繁栄と交流の深化を祈念しました 。温かな拍手の中、2025年の日台交流を締めくくるにふさわしい盛会となりました 。