11月12日
日本と台湾の交流活動に取り組み地方議員が開催する第7回日台交流サミットが神戸で開催されました。

全国から約500人の地方議員や留日華僑が集い、経済や文化など様々な分野で日台の交流を促進し、一層の連携をはかることを盛り込んだ『神戸宣言』が採択されました。

台北駐日経済文化代表處謝長廷大使は、「台湾と日本はお互いが助け合う家族のような関係、コロナの影響で交流が中断したが収束したら以前のように活発に交流したい」と述べました。

日本中華聯合總會からは、大阪中華総会、神戸華僑総会、京都華僑総会、四国華僑総会の会長や理事らが参加。
次回8回大会は、高知で開催予定