7月15日(土)
日本中華聯合總會青年部は、第四届最後の定期総会を開催。
同日、3期ぶりとなる部長の改選があり、琉球華僑總會の新垣昌人氏が聯合青年部第五届部長に就任しました。
第二届から第四届の3期6年間部長を務めた又井公久部長は、「コロナやその他の要因で思うように活動できない期間があったが、部員全員の協力でなんとか勤め上げることができた。これから新体制で青年部が今まで以上に飛躍できるよう微力ながらお手伝いさせてもらう」と部員全員に感謝の気持ちを述べました。
また、同日青年部を卒業する毛利啓銘監事長と楊惠媛部員には、成年部活動に貢献した感謝状が贈られました。
新部長に就任した新垣昌人部長は、「部員一人一人が活動に関わり、より一層の交流と連携が図れるよう努力する」と新任の挨拶で述べました。