7月15日(土)
日本中華聯合總會は総會長改選が行われ、第四十届総會長は横濱中華学院の羅鴻健理事長が就任しました。
就任した羅鴻健會長は、「全国の華僑總會と連携を図り、聯合總會を大きくしたい。また、華僑青年の育成にも力を入れ将来の聯合總會の担い手をしっかり育成したい」と抱負を述べました。
會長交代式は、台北駐日経済文化代表處僑務部宋惠芸副部長と選挙管理委員会魏禧之委員長の立ち会いの下で行われ、懇親会の席で改めて台北駐日経済文化代表處謝長廷大使と共に行われました。
また、同日部長改選があった聯合青年部から、第三十九届朱恭亮會長には2年間の功績を称えた花束を、第四十届羅鴻健會長にはこれからの2年の活躍を期待する記念品が贈呈されました。
懇親会では、横濱中華学院校友会が羅鴻健會長のお祝いで獅子の演舞を披露。
羅鴻健會長、魏禧之京都華僑総会会長、莫佐強横濱華僑總會副会長、李明杰同副会長も演舞に参加し、新届をお祝いしました。
第四十届の任期は2023年8月1日から2025年7月31日まで。