12月1日、僑務組 王東生部長の招集により、設立から3年半が経ち、内外からの青年部の評価、今の状況、これからの指針を議論する座談会の場を設けて頂きました。

冒頭、王部長より「聯合青年部は政府が認める唯一の青年団体、誇りと自信を持って行動しなさい」とお言葉を賜り、この上ない喜びと共に青年部が置かれている立場と責任を再認識させられ身が引き締まる思いでした。

現執行部で顔を合わせてこのような議論をするのは初めての機会で、参加したメンバーは皆これまでの活動を踏まえ、青年部の課題、そしてこれからどのように進むべきかを建設的に討論し合い、新しい気付きと課題、自分たちがどう華僑と関わっていくかなど、とても収穫の多い場となりました。


なにより、デジタル化が進み「文字だけ」のやり取りが増える中、お互い顔を合わせて対話する事の重要性を改めて認識しました。

この日得たものを青年部に活かせるよう、今後もこのような機会を持ちたいと思います。