7月10日

秋田県秋田市で開催された秋田県書道連盟60周年展覧会に
中華民国書学会の作品が展示されました。

コロナ禍、中華民国書学会の来秋は叶いませんでしたが、書学会会長より
「秋田県との文化的交流の一助になれた事は大変光栄だ」との祝辞があり、
秋田県書道連盟佐川会長は「台湾は一番の友好国、お互いを思いやる精神はどの国にも負けない」
と今後も書を通じた文化交流を継続していく意気込みを述べました。


式典には、台北駐日経済文化代表處より政務部陳珈儀秘書と秋田県中華総会又井公久会長が参加しました。
秋田県と台湾は、温泉や湖と言った観光を通じたパートナーシップ協定が結ばれており
今後は書を通して文化での交流も盛んに行いたいと又井会長

中華民国書学会より20点の作品が展示