１１月２０日（金）

シェラトン都ホテル東京にて、台北駐日経済文化代表處の招聘で聯合青年部との意見交換会が開催されました。
コロナ禍、活動自粛を余儀なくされている青年部の近況報告と今後の課題について意見交換がなされました。

駐日代表處より張仁久副代表、僑務部謝延淙部長、同文君妃副部長が出席、青年部より又井公久部長（秋田）、李明杰筆頭副部長（横濱）、劉怡慧副部長（埼玉）、南郷恵珠副部長（岩手）、呉淨雪秘書室長（秋田）、伊藤和己執行部補佐（千葉）、馮明輝理事（東京・創部部長）が出席。
コロナ対策に十分に配慮しソーシャルディスタンスとマスク着用を徹底して行われました。

青年部からは、現在の青年部の組織図、部員名簿の提出、コロナ前の自民党青年局への表敬訪問並びに今後の連携について、オンラインによる毎月の定例執行部会議等で各地の情報収集や部内の連携、今後の活動目標などを報告。
張副代表より青年部のこれまでの活動についての労いのお言葉を賜り、withコロナを念頭に今後の活動の仕方などをご教授頂きました。

また聯合總會詹徳薫名誉会長もご多忙の中、青年部激励に駆け付けて下さり、代表處立ち合いの元、青年部に多大なご寄付も賜りました。

又井部長は、代表處並びに華僑の諸先輩の期待に恥じない活動をこれからも継続すると述べ、終始和やかに懇談しました。