京都華僑総会主催の「民國107年國慶節祝賀会」にお邪魔しました。
古都京都は、関西の中でも「日本と台湾」を融合させた、一味違うテイストがあります。
冒頭、安田名誉会長が経営される高校のブラスバンド部(全国大会で金メダルを取る実力校)による生演奏の台湾と日本両国の国歌斉唱は、いつにも増して背筋が伸びる思いでした。
国会議員、府・市議会議員、京都市長を始め京都を代表する多くの政財界、著名人の方々が列席する様子から、魏禧之 会長の人望の厚さに感服するばかり。
また、留学生による歌や琵琶の演奏など、若い世代にチャンスを与え大切にする京都華僑総会の温かさを感じることができる素晴らしい祝賀会でした。