11月9日、山形県天童市にて東北六県華僑總會親睦会と中華聯合總會第四十届第二回常務代表会議と共同で開催されました。

午前では今届最大な任務である会費改定委員会を開催し、執行部会議を経て、第四十届第二回常務代表会議を開催いたしました。会議中では創会80周年記念に関するイベントの詳細内容の確認や、会費改定委員会の発足など、今届の重大な活動に関して、大いに意見交換され、前進となる会議になりました。

会議様子

親睦会では、駐日経済文化代表処 大使 李逸洋閣下並びに御夫人、僑務組宋恵芸がご臨席した中、中華聯合總會からは、会長羅鴻健、東北から青森、秋田、岩手、山形、宮城、関東から千葉、東京、横浜、関西から、京都、大阪、さらに沖縄も駆け付け、山形日華親善協会後藤会長並びに会員の皆様、日本友人も含めて80名弱が参加され、盛大に行われました。

集合写真

駐日代表 李逸洋大使ご挨拶

山形中華總會会長 羅美杰ご挨拶

中華聯合總會会長 羅鴻健ご挨拶

翌日10日では、米沢に移動し、上杉謙信公のゆかりの地を探索しながら、米沢牛や山形地酒を堪能し、山形観光を満喫しました。

次回の東北六県中華總會親睦会の開催地となる岩手県を期待して、来年の参加を楽しみにしております。