11月28日
留日東京華僑總會は、童振源僑務委員長の訪問を受け、意見交換会を開催。
これまでの華僑活動を説明し、本国との連携強化を求めました。
同会には台北駐日経済文化代表處の招集で聯合青年部も参加し、青年部を代表して李明杰副部長は、「海外2世3世に向ける超党派の政策発表座談会」を提案しました。
提案の目的は、本国の政治情報に疎い次世代華僑に向けて、本国各政党の政策や未来構想を知ることで、本国に対する関心をより高め、今後の華僑活動への指針になり得るのではないかとのこと。
これに対して童委員長始め立法委員は、本国に戻り早速実現に向けて検討したいと回答しました。