11月16日(火)17日(水)の2日間に渡り、僑務委員会主催の『2021全球青年僑務会議』がオンラインで開催されました。

聯合青年部より又井公久部長(秋田県中華総会会長)と羅家瑋理事(横濱華僑総会副会長)の2名が参加。*両名とも僑務促進委員


全世界から僑務職を持つ華僑青年が集い、中華民國台湾と世界との関係性や今後の対岸問題や華僑としての在り方、関わり方、役割などの講義と質疑応答が行われました。


冒頭、蔡英文総統よりの祝辞を童振源僑務委員長が代読された他、閉幕式では頼清徳副総統が華僑青年の絆の大切さ、中華民國台湾がこれから益々世界に向けて前進していく決意を述べられ、2日間の会議を閉じました。